大宮駅から上越新幹線とき301号に乗車(さいたま市),06:45-06:55
1枚目:
前回はMaxとき301号(06:34発)に乗車したが,今回はMaxなしの「とき301号」(発車時刻は同じ,06:34発)。
前日の夕方,市ヶ谷駅で購入。
2枚目:自宅を出た頃は,うっすらと霞みがかかったような状態だが,多少青空も見えた。
しかし,大宮駅を出た頃は曇り空で途中には雨が降っていたところもあった。
やや心配になったが,
予報でも明け方は曇りになっていたので,いずれ晴れるだろうと期待しつつ乗車。
高崎駅でJR上越線・水上行に乗換え(高崎市),07:04-07:41
1枚目:高崎駅には定刻(06:34)どおり到着。水上行の上越線に乗り換える。
今回は夏休み期間中で,かつ日曜日ということで乗客は少なめ(注)。
2枚目:高崎駅を出た頃も曇り空だったが・・・。
3枚目:途中,徐々に明るくなり青空も見え始めた。予報通りで一安心。
注:前回(2007.10.06)は土曜日のため中高生は少なめ。
前々回(2006.06.29)は平日の木曜日だったため,通勤・通学客が大勢いた。
沼田駅から大清水行の関越バスに乗車(沼田市),07:57-07:58
1枚目:前回同様,定刻(07:55)より2分遅れて沼田駅に到着。急ぎ足で駅前のバス停へ。
2枚目:1番乗り場の大清水行きの関越交通のバスに乗車。
前回同様,尾瀬を目指す大勢の登山客がいるかと思いきや,乗客はわずか。
女子高生が4名ほどと地元の人2,3名。それと尾瀬へ向いそうな男性客が私を含めて5名。計10名余。
途中で乗り降りした地元の人も2,3名いたが,沼田駅から鳩待峠バス連絡所まで乗車したのは前述の5名のみ。
やや意外だった。この時期は花のシーズンも終盤にさしかかり,秋の紅葉の季節にはまだ早く,ただ暑いだけなので訪問客は少ないのかも(注)。
注:ただし,後述するように,鳩待峠バス連絡所には,自家用車や観光バスでやってきた人々が大勢いた。
鳩待峠バス連絡所へ(??),08:37-08:51
1枚目:椎坂峠を通過中。
2枚目:この頃になると,まだ雲が多いものの青空がかなり広がってきた。
鎌田バス停(=鎌田営業所)が新しくなっていた(片品村),09:07-09:08
1,2枚目:駅を出て約1時間後,鎌田営業所(鎌田バス停)で時間調整。
この時,バスは道路に対して斜めに停車したので,不思議に思ったが,よく見ると交差点側に黄色の小さな建物(関越交通,鎌田営業所)が建っていた。
これは前回(下段の2枚)までは無かった。
従来バスの先頭部が停車していた位置に営業所を建てたため,斜めに停車せざるをえなくなった模様。
3枚目:記憶では,これまで営業所はバスの裏手(下段1枚目の左側の建物)にあったと思うが,そこにトイレがあった。
しかし,今回からは交差点側に新しく建った営業所の裏側がトイレになっていた。のでここで用を済ます。
2007.10.06当時の鎌田バス停。
尾瀬大橋を渡る(片品村),09:29-09:32
1枚目:時間調整後,定刻よりやや遅れて鎌田を出発。ほどなくして尾瀬大橋を渡る。
2枚目:尾瀬大橋を渡った後は,片品川に沿って北へ進む。
鳩待峠バス連絡所に到着(片品村),09:36-09:37
1枚目:乗車してきた関越交通のバス。このバスはこの後,北東にある大清水へ向う。
2枚目:向いにある「鳩待峠行き 乗車券発売所」へ。900円/人の乗合いバス(またはタクシー)の乗車券を購入する。
3枚目:発売所の上に掲げられた「尾瀬探勝図」。
乗合バスで鳩待峠へ(片品村),09:41
1枚目:乗合バスが到着。マイクロバスの中は近くの第一駐車場から乗車してきた人でほぼ満席状態。
私は一番に乗車したが,幸い窓際の席が1つだけ空いていた。
路線バスでやってきた他の3名(だったと思うが)は,通路に折り畳み椅子を降ろして着席。
2枚目:「戸倉→鳩待峠行き」の乗車券。これは従来と同じ。
発車後,運転手から「鳩待峠までは約25分かかる」との説明あり。
ここからマイカー規制(片品村),09:55-10:03
1枚目:乗合いバスは県道63号 水上片品線を北西へ進んだ後,ここで右折して県道260号 尾瀬ヶ原土出線に入る。
この県道260号は5〜10月の間,通行規制がある。画面の乗用車はそれと知らずに260号に入ろうとして注意されていた(注)。
2枚目:鳩待峠が見えてきた。運転手の話通り,連絡所を出て25分弱で到着。
注:2007年の規制情報だと,
8月は週の前半は規制がないようだ。金土日は規制日。
鳩待峠に到着(片品村),10:05
1〜3枚目:入口付近からパノラマ撮影。
3枚目:鳩待峠休憩所。
まずは公衆トイレを利用(片品村),10:05
休憩所の裏手にあるトイレ。この先に富士見峠へ向うルートの入口がある。
ここがアヤメ平経由富士見峠コースの入口(片品村),10:07
2枚目:入口には色々なものが設置されているが,,,。
昨年(2007.10.06)撮影したものと比べると,「お願い」の立て看板以外は設置位置が変わっていたり,
「アヤメ平経由,富士見峠まで,6.3K 3時間」の看板(下段3枚目)が新しくなっていた。
2007.10.06, 10:07 撮影(同時刻!)。
最初は木の根の階段を上がる(片品村),10:08-10:10
鳩待峠の標高は約1600m。これから歩くアヤメ平経由富士見峠コースの中で一番標高の高い場所は,
横田代とアヤメ平の間にある中原山の頂上,標高1968.8m。また,終点(折り返し点)の富士見峠は標高約1880m。
よって累積標高差は約540m(368.8+168.8=537.6)。これを昇り降りすることになる。
水平移動距離は6.3 km(ないし5.7 km, 注)
このコースではこの鳩待峠付近が一番傾斜がある。よって最初はややきついが,途中から平坦な道が続く。
注:これは前回も何度か指摘したが,途中にある道標の中で最初と二番目のものが 5.7 km(鳩待峠 1.0 km,富士見峠 4.7 km,
鳩待峠 2.0 km,富士見峠 3.7 km)となっている。しかし,他は6.3 km。こちらの方が新しそう。
アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),10:12
これは??()。
Part II: | アヤメ平富士見峠コース 2008.08.03, 10:13 - 10:47 |