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更新履歴

     注:この他にも,原生生物図鑑の各頁,および,研究資料館の画像の解説は随時更新しています。


2007.03.04  2007.1.31よりサーバマシンをPower Macintosh G4 (OS-X v.10.1) からMac Pro (OS-X v.10.4.8) に変更しました(注)。 これに合わせて従来中止していたアクセスログの解析を再開することにしました。
注:変更した理由は,サーバのデータが内蔵HDDの容量の限界に達したため。 というのは,現在,動画を大量にデータベースに加えつつあるが,それにより先日,サーバのデータが100 G bytesを超えた。 そこで従来の内蔵HDD (128 G ?) を新しい300 G bytesのものに交換したところ,どういう訳かいっこうに最大容量が増えなかった。 OS-Xを最新のもの (OS-X v.10.4.8)に替えても状況は変わらない。 色々調べたところ,Power Macintosh G4の内蔵HDDは最大 128 G bytesがハード的な限界で,それ以上は扱えないことが判明した。 やむなくハードを最新のもの(Mac Pro)に交換した。これにより内蔵HDD(ATA)の容量は 500 G bytesとなった。 これで当分は動画を追加しても容量の不足を心配する必要はなくなった。
2006.12.21  2006.12.21現在,新たに4905枚(1518サンプル)を追加中。 今年はデジカメで撮影した採集地の風景の画像(現在18,318 枚)の整理が大変で, 顕微鏡写真の整理が後回しになっています。年末年始になるべく遅れを取り戻そうと作業中。
2006.02.22  2006.1.24から採集の様子研究室でサンプルを観察する様子をデジカメで撮影し, その画像をWeb pagesで紹介しています。これは自分自身のため(採集の記録をより正確に残す)に始めたものですが, 自分以外の人にも,採集地の風景(池や沼,湿原など)や, 採集したサンプルを観察している様子を見てもらうことで, 原生生物を採集・観察する楽しさを知ってもらいたいという願いも込められています。
2006.01.10  最新の属,種,サンプル数が判明しました。原生生物については, 599 属,2761 種,11036 サンプル, その他の微生物(原核生物,多細胞動物,菌類&植物)は115 属,306 種,819 サンプル となっていることがわかりました(総計714属,3067種,11855サンプル)。 属,種,サンプル数をデータベース化しましたので,今後は画像の追加と同時に最新の属,種,サンプル数が判明する見込みです。
2005.12.22  新たに1162枚の画像を追加し,総計61094枚となりました。
追加したサンプル数は271です(総計 11916)。ただし,この271の中には原核生物,多細胞生物 も含まれます(後日,仕分け予定)。属・種についても,後日集計予定。
2005.12.09  新たに1564枚の画像を追加し,総計59932枚となりました。
追加したサンプル数は371です(総計 11645)。ただし,この371の中には原核生物,多細胞生物 も含まれます(後日,仕分け予定)。属・種についても,後日集計予定。
2005.10.04  新たに1375枚の画像を追加し,総計58368枚となりました。
追加したサンプル数は408です(総計 11274)。ただし,この408の中には原核生物,多細胞生物 も含まれます(後日,仕分け予定)。属・種についても,後日集計予定。
2005.09.13  新たに2543枚の画像を追加し,総計56993枚となりました。
追加したサンプル数は703です(総計 10866)。ただし,この703の中には原核生物,多細胞生物 も含まれます(後日,仕分け予定)。属・種についても,後日集計予定。 (現在,新規PhodoCD画像約1400枚を組込み中)
2005.08.27  新たに2330枚の画像を追加し,総計54450枚となりました。
追加したサンプル数は626です(総計 10163)。ただし,この626の中には原核生物,多細胞生物 も含まれます(後日,仕分け予定)。属・種についても,後日集計予定。 (現在,新規PhodoCD画像約2543枚,703サンプルを組込み中。 他に撮影済スライドが1400枚....)
2005.07.01  新たに1770枚の画像を追加し,総計52117枚となりました。
追加したサンプル数は450です(総計 9537)。ただし,この450の中には原核生物,多細胞生物 も含まれます(後日,仕分け予定)。属・種についても,後日集計予定。 (現在,新規PhodoCD画像約2400枚を処理中。他に撮影済スライドが3000枚....)
2005.04.06  新たに1722枚の画像を追加し,総計50347枚となりました。
追加したサンプル数は443です(総計 9087)。ただし,この443の中には原核生物,多細胞生物 も含まれます(後日,仕分け予定)。属・種についても,後日集計予定。
2005.03.06  久しぶりに属・種・サンプル数の集計を行ないました。その結果,原生生物に関しては, 575 属,2492 種,8219 サンプルとなっていることがわかりました。
サンプル数については,下記のように,原核生物,多細胞生物を含めると8644になりますので, ここから昨年の8月27日から追加した2239サンプル中(8644-6405=2239)の425サンプル (8644-8219=425)が原核生物または多細胞生物であることがわかりました。 (ただし,原核生物と多細胞生物の総サンプル数は未集計)。
2005.02.14  新たに1761枚の画像を追加し,総計48625枚となりました。
追加したサンプル数は468です(総計 8644)。ただし,この468の中には原核生物,多細胞生物 も含まれます(後日,仕分け予定)。属・種については集計中。
現在,1722枚(443サンプル)のPhotoCD化が終了しており,これらも近日中に追加される予定。
2004.12.27  新たに2648枚の画像を追加し,総計46864枚となりました。
追加したサンプル数は616です(総計 8176)。ただし,この616の中には原核生物,多細胞生物 も含まれます(後日,仕分け予定)。属・種については集計中。
近々,さらに1800枚程を追加する予定。
2004.11.13  ドイツの Dirk KlosさんからBavaria地方で採集した原生生物および微小動物の画像を約100枚送って いただきました。画像ギャラリィで公開しました ので,ご覧ください。
2004.10.21  新たに2121枚の画像を追加し,総計44118枚となりました。
追加したサンプル数は475です(総計 7560)。ただし,この475の中には原核生物,多細胞生物 も含まれます(後日,仕分け予定)。属・種については集計中。
近々,さらに2700枚程を追加する予定。
2004.09.24  ドイツのDirk Klosさん(Wasserwirtschaftsamt Kempten )が コレプスの種名を同定してくれました。すなわち,Coleps sp.だったものが Coleps spetaiであることがわかりました。 また,同種の画像(ドイツ産)も 提供してもらいました(3枚)。
Dirk Klosさんには,これまでにも バクテリア の同定やら繊毛虫 の同定に協力していただいています。
2004.08.27  新たに2856枚の画像を追加し,総計41994枚となりました。
追加したサンプル数は679です(総計 7084)。ただし,この679の中には 原核生物,多細胞生物が含まれます(後日仕分けする予定)。属・種については集計中。
近々,2000枚余を追加する予定。
2004.03.15  研究資料館に 「原生生物の観察と採集」 を追加しました。
これは,昨年,11月23日に日本獣医畜産大学で開催された日本原生動物学会第36回大会 特別企画 「中学生・高校生のための原生動物観察会」で配布した資料をWeb page化したものです。 この「原生生物の観察と採集」は以前から公開している 「微小生物の培養・観察法」の全面改訂版です。
2004.03.08  昨年(6/28-29),金沢大学理学部で開催された第1回日本進化原生生物学研究会で発表した 「原生生物における種の実在性について」 をWeb page化しました。ご一読いただければ幸いです。
 この研究テーマは,私が大学院時代から行なってきたゾウリムシの接合型の研究が発展して生まれたものです。 研究の目的は,原生生物(単細胞の真核生物)には,いわゆる「種」と呼べるものが実在しないのでは, という仮説を検証することにあります。「変異の飽和」と「観察限界」という用語がキーワードになります。
2004.02.28  採集地ごとの生息情報を更新しました。 今回は,Googleのサイト内検索サービスを利用して各地域(県,市町村,地区など)ごとの 採集サンプルのリストが表示できるようにしました。
 この結果,各地域名ごとにヒットする件数の合計が6400余になることがわかりました(2004.2.27現在) 。 これは現在のサンプル数(6405)とおおよそ一致しています。 よってGoogleは当方のデータをほぼ完全に網羅しているといえます。
2004.02.20  日本学術振興会の科学研究費補助金(研究成果公開促進費)の補助を受けて, 新規の動画654クリップ (2560 mpg files, 817 text files)のデジタル化&データベースへの組込みが完了しました。 この結果,動画の総数は,1210 clipsとなりました。
2004.02.04  久しぶりに属・種・サンプル数の集計を行ないました。
その結果,542 属,2239 種, 6405 サンプルとなっていることが判明しました。
(この集計には,原生生物以外の画像,すなわち 原核生物多細胞動物の画像は含まれていません。 これらについても,いずれは集計したいと考えています)
2004.01.24  新たに1533枚の画像を追加し,総計39138枚となりました。
属・種・サンプル数については近日中に再集計します。
近々,動画クリップも大量追加する予定。
2003.12.18  新たに2976枚の画像を追加し,総計37605枚となりました (一部は現在,組込み作業中)。
現在すでに約1600枚が撮影済。来年早々には39000枚を超える見込み。
2003.10.01  新たに1611枚の画像を追加し,総計34629枚となりました (一部は現在,組込み作業中)。
現在すでに約3000枚が撮影済。よって1,2ヶ月以内には38000枚程度に増える見込み。
最近の採集で,古くからあり,人の手が入らない湿原(湿地)や沼地には膨大な数の原生生物が生息していることに気付きました。 そのため,この8,9月に新規画像が急激に増えました。
2003.07.28  新たに1693枚の画像を追加し,総計32814枚となりました (511属,1944種,5049 サンプル)。
現在すでに千数百枚が撮影済。1,2ヶ月以内には34000枚を超える見込み。
2003.04.20  新たに195枚の画像を追加しました。これで総計は31121枚となりました。
この195枚は,前回(03/16)途中まで準備していて最後の段階で追加するのを忘れた未処理分。
2003.03.16  新たに722枚の画像を追加しました。これで総計は30926枚となりました。
この中には,最近,Czech Republicの Pavel Skaloudさんから送られてきた藻類の画像 29枚も含まれています (今後も追加される可能性あり)。また,従来の集計から外れていた台湾のC-L.Wangさんの画像 29枚も今回の集計に加えました。
2003.02.14  新たに1366枚の画像を追加しました。これを下記の総計28967枚に加算すれば 30333枚となるはずですが,今回,これまでの記録をデータベースソフト,ファイルメーカーに 取り込んで集計し直したところ,下記の総計値が若干間違っていたことがわかりました(手作業でやっていたもので,,)。
ファイルメーカーの集計結果では30204枚となりました。
属,種の数も若干増えていますが,まだ集計していません。
近々,さらに1000枚程度を追加する予定です。
2002.09.30  新たに1266枚の画像を追加しました。この結果,総計28967枚となりました (487属,1617種,4301サンプル)。
また,すでに1000枚以上の新規画像も用意されているのですが,下記の講演会の準備のため作業が思うように はかどりません。講演会が終了後にはなんとか追加したいと思っています。
2002.07.29  生物多様性研究・教育を支える広域データベース」という タイトルの公開講演会を企画しました。参加自由(入場無料)ですが,配布資料などの準備のため, 参加される方はその旨を事前にメールでお知らせください。
→連絡先:月井雄二([email protected]
2002.05.15  新たに1354枚の画像を追加しました。この結果,総計27701枚となりました (属数と種数については現在計算中)。
この他,TextBuster(有限会社明日夢制作のフリーソフト)を使って各WebPageの修正(デザインの統一, scale画面へのリンクなど)を行ないました。
また,内部リンクエラーの修正も行ないました。
2002.02.10  新たに1460枚の画像を追加しました。この結果,総計26347枚となりました (属数と種数については現在計算中)。
2002.01.20  外部評価として新たに GoogleによるPageRank結果 を掲載しました。これは,GBIFフィージビリティスタディ 「微生物デジタル標本データベースの構築」分科会(2001年10月24日)での 報告書「原生生物情報サーバについて (PDFファイル,132Kバイト)」の中で紹介したものを Web page化したものです。
2001.12.02  新たに1349枚の画像を追加しました。この結果,総計24887枚となりました (属数と種数については現在計算中;年内にさらに同程度の数を追加する予定)。
また,これとは別に,農業生物資源研究所が開発した検索エンジン Bio-Crawlerによるサイト内検索機能も 追加しました。Bio-Crawlerには当データベースのすべてのhtmlファイルがインデックス化されていますので, 網羅的な全文検索が可能になっています。また,ディレクトリを指定することもできますので, 各メニューごとの検索も可能です。 現在,主なメニュー画面以外に,試験的に研究資料館にある各属ごとのWeb PagesにもBio-Crawler検索機能を 付けてあります。たとえば, これこれこれです。
2001.9.29  総計23538枚(451属,1606種) 属数と種数を通勤電車の中で数えました・・・・
近々,1300枚余を追加予定。
枚数の増加の割には,種数の増加が少ないように思われるでしょうが,これは,最近は, 同じ種内の変異(亜種,地理的変異の有無,ライフサイクルや培養条件の違いによる形態変化など)を撮影しているためです。 たとえば,これこれなど。 これらについては種が同じであるかぎりカウントしませんので,種数には反映されません。
2001.8.12  これまであまり手を加えていなかった 研究資料館Image Libraryテーマ別 の部分を更新しました。従来は1つのファイルにまとめてあったのを各テーマごとに別ファイルとしました。 同時に,最近のデータもたくさんこのテーマ別のコーナーに追加しました。
2001.8.8  このところ新規画像の追加作業に忙殺されて,途中経過をこの更新履歴に書き込む余裕もありませんでした。 結果,現在は22238枚になっています。この9ヶ月で 5554枚を追加したことになります。 今年の春からは毎週のように野外採集を行ない,サンプルの撮影を行なっているためです。今夏の暑さにも めげずに,です。そして,まもなくさらに1300枚が追加される予定(総計 23500枚!),,。
2000.10.26  新規画像 842枚を研究資料館に追加しました。総計16684枚(401属,1398種)。
今回は,最近行なった野外採集(栃木 by 塩水,茨城 by 木下,埼玉 by 月井,千葉 by 月井)のサンプル画像の他に,これまで採集してきたサンプルから単離して培養した様々な藻類の画像も含まれています。藻類の多くは形態が似通っているので,生活環を追わないと種の同定が困難なものが多いためです(しかし,結局,いまだに種名のわからないものがいますが・・・)。
参照1参照2
2000.10.9  研究資料館は当サーバの中心部分ですが,それがどのような趣旨で作られているかを 説明した文を書いてみました。 ヒマがあったら読んでいただけると幸いです。
2000.9.12  夏休み期間を利用して WebPageの大幅な書き換えを行いました。
とはいえ,見た目はほとんど変わっていません。変更したのは,
1) HTTPの文法チェックソフト(JChecker2.1)を利用して細かな記述ミスの修正,
2) これまでNetscapeと Explorerでフォント等表示が異なっていたのを同じになるように修正,
3) 分類表などの表示形式の修正,
4) 画像検索用として各画像のタグ(2万個近くある!)に alt=""を挿入して学名を付記,
5) 5年前から少しずつ作ってきたことにより生じたファイルごとの書式の違いを極力統一,
6) META文(Author, Keyword, Description, その他)の導入,
7) わずかながら style形式の導入,
などです。なにしろ4000ページ近い量を処理しなければなりませんので大変でした(一部は未処理)。 今後は,style形式,JavaScriptで適正と思われるものがあれば導入していきたいと考えています。
2000.6.22  一瀬 諭さん(滋賀県立衛生環境センター)提供の ビワツボカムリの画像画像ギャラリーに追加しました。
ビワツボカムリは琵琶湖の固有種ですが,原記載が古いことなどから最近の分類図鑑には掲載されていないことが多いそうです。 そのため,一瀬さんらはビワツボカムリの再調査を行ない,D. biwaeの再記載を計画しているとのことです。
今回,提供していただいた画像は4点ですが,再記載が完成後には,追加画像を提供していただける予定です。
2000.6.1  新規画像 451枚を研究資料館に追加しました(総計15842枚)。
このうち、296枚はウルグアイ採集サンプルの残りです。 ゆっくり殖える藻類の撮影には時間がかかるため、やっと登録できたものです。 この結果、ウルグアイで採集された原生生物は、90 属, 265 種から97 属, 278 種に増えました。
今回の画像の中には、 クロレラを共生させたアメーバ(Mayorella)形のユニークなクンショウモなどがいます。
2000.5.15  研究資料館に新しくProtist Movies を追加しました(一部、製作中)。
これまでDVテープに撮影した原生生物は、およそ300属、600種以上(約150時間)になりますが、 今回は、その1/10弱(47属)をパソコンに取り込んで、10〜20秒のカットに切り分けたものを、QuickTime 圧縮して公開しました。
まだまだこれからで、順次、動画ファイルを追加していく予定です。
2000.2.14  新規画像1762枚をProtist Image Galleriesに追加しました (by Tsukii)。
これらは,昨年11月にウルグアイで採集された原生生物 (90 属, 265 種)です。
これで総計15391枚(380+α属,1231+α種)となりました。
研究資料館への組込み作業はこれから行ないます。
1999.12.21  新規画像(由来は諸々)194枚を研究資料館に追加しました(by Tsukii)。
これで総計13629枚(380+α 属,1231+β 種)となりました。
1999.11.22  新規画像453枚を研究資料館に追加しました(by Tsukii)。
これらは,今年10月に塩水氏が福島県白河市で採集したサンプルや従来からの埼玉県のサンプル等を撮影したものです。
これで総計13435枚(380 属,1231 種)となりました。
1999.11.17  新規画像186枚を研究資料館に追加しました(by Tsukii)。
これらは,今年10月に山形大学で開催された日本動物学会第70回大会に参加した際,山形市と天童市で 採集したものです。
これで総計12982枚(352+β属,1152+β種)となりました。
1999.11.8  新規画像789枚を研究資料館に追加しました(by Tsukii)。
これらは,今年8月に米国で採集した原生生物(56 属, 114 種)です。 Protist Image Galleriesでまとめて見ることも できます。
これで総計12796枚(352+α属,1152+α種)となりました。
1999.10.15  研究資料館に新たにDigital Image Books (by Kihara)を追加しました。
一般には入手不可能な貴重&希少な文献をこのような形で Web上で公開・共有すれば学術研究におおいに 役立つはずです。
今回は,繊毛虫分類学の大著 Kahl (1930-1935) : Wimpertiere orer Ciliata と 繊毛虫の行動学の古典 Jennings (1904) : Contributions to the Study of the Behavior of Lower Organisms一部工事中)のImage Booksが公開されています。
1999.10.14  日本動物学会第70回大会(山形)の関連集会として開催した「インターネット懇談会」での講演: 「学術情報をネット上で公開することによって何が変わったか, ネット上で学術情報の公開を続けて行く上での問題点 」の要旨をWebPage化しました。
1999.8.23  新規画像1613枚を,研究資料館に追加しました(by Tsukii)。
これで総計12007枚(352属,1152種)となりました。
1999.8.25  Chi Ling Wangさんから ミドリムシ (E. proxima) の画像の追加とその解説の提供が ありました。
1999.8.23  新規画像1613枚を,研究資料館に追加しました(by Tsukii)。
これで総計12007枚(352属,1152種)となりました。
1999.7.12  中町美和さん( 東北大学 大学院 農学研究科)から 繊毛虫 旋毛綱 少毛亜綱 コレオトリカ目 (Choreotrichida) の画像(32属 64種, 70枚)を提供していただきました。
画像ギャラリィ研究資料館原生生物図鑑でご覧ください (一部工事中)。
1999.6.31  今年の動物学会の関連集会として予定している 「インターネット懇談会」の案内 を追加しました。インターネットを生物学にどう活かしていくかについて考えたいと思います。
1999.5.5  新規画像を856枚,研究資料館に追加しました(by Tsukii)。
これで総計10394枚となりました。
1999.4.17  Chi Ling Wangさん (National Chia-Yi Teacher's College, Taiwan: 国立嘉義師範学院 数理教育学系, 台湾) から種名が不明だった ミドリムシ種の同定 していただきました。また,同氏が撮影した様々な ミドリムシの画像を提供していただきました (参照:画像ギャラリィ)。
種名が不明な画像があります。 画像の種名ないしは関連する情報がありましたら,
[email protected]までお知らせいただけると幸いです。
1999.3.27  平成10年度調査研究成果報告書の内容を WebPage化して【インターネットと 生命科学】のメニューに 組入れました。ご覧下さい。
1999.3.12  新規画像を448枚,研究資料館に追加しました(by Tsukii)。
これで総計9519枚となりました。現在,原生生物図鑑に組込み中です。
米粒培養中に出現した Mastigamoebaアメーバ状態で増殖し, 多分裂をして 鞭毛虫状態に変化します。
1999.2.10  サーバへのアクセス状況を 集計してみました。ログの管理が悪いため,一部データの抜け落ちや紛らわしい部分もあります。 ご容赦ください(by Tsukii)。
1999.2.10  CD-ROMの配布とその反響を更新しました。
1999.1.28現在の配布状況と関連情報を追加しています(by Tsukii)。
1999.1.18  昨年12月末に行なわれた川渡合同セミナーでの発表: 「種とは何か?」
原生生物図鑑/原生生物学入門に収録しました(by Tsukii)。
1999.1.18  関係者一覧Contributors)を更新しました。
1999.1  研究資料館】に新規画像が 942 枚追加されました(by Tsukii)。
1999.1  川上新一(筑波大)さんにより【原生生物図鑑】菌類に関する以下の記述が改訂されました(感謝!)。

  1. 動菌類 Mycetozoa
    taxonomy/Sarcodina/Mycetozoea.html
  2. 細胞性粘菌 Cellular slime molds
    taxonomy/Sarcodina/Dictyosteliomycota/index.html
  3. 変形菌(粘菌)門 Myxomycota
    taxonomy/Sarcodina/Myxomycota/index.html
  4. アクラシス門 Acrasiomycota
    taxonomy/Sarcodina/Acrasiomycota/index.html
  5. プロトステリウム門 Protostela
    taxonomy/Sarcodina/Protostelia/index.html
  6. タマホコリカビ門 Dictyostela
    taxonomy/Sarcodina/Dictyosteliomycota/Dictyostela.html
1998.11  阿部渉さん(国立科学博物館動物研究部)により クマムシ (Dactylobiotus)の 種の同定をしていただきました。
1998.11  理化学研究所に留学中のJuncai MAさん (Director, Information Network Center, The Institute of Microbiology, Chinese Academy of Science) からの依頼により,中華人民共和国の 中國微生物信息網絡系統 の中に「原生生物情報サーバ」 のミラーサイトを 設置することになりました。
ただし,今回は,CD-ROMを利用していますので,データの内容は,1998.7.25のままです。

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